S8-1　ベスト”フレンズ”披露宴

皆はモニカが妊娠としたと勘違い。しかし自分ではないと言い切るモニカを前に 「もしかして・・・」とレイチェルを見つめるフィービー。 しかし「今は言わないで！」のレイチェルの合図を受けたフィービーは 自分が妊娠したと演技をする。そして父親は？の質問にジェームズ・ブローリンの 名をあげる（笑）そして披露宴〜。ロスは出席者の中の一人、モニカの同僚の モナを気に入り、披露宴でのテーブルを一緒にしようとテーブル配置のカードに細工。 しかし「９」を「６」と勘違いしてナント「子供だけのテーブル」に（笑） 仕方なく諦め席につくロス（爆）一方チャンドラーは、せっかくこの日の為に ダンスの特訓を受けたが、ホールと靴の愛称が合わず滑ってばかり。 そこでジョーイの靴を借りようとしたが、意外にもジョーイの足が小さいと 判明〜。しかしそこはジョーイ。「足は小さいさ。でも他は大きいぞ！見るか！」ときた（爆） フィービーが席を外してる隙にモニカはフィービーが妊娠したとは絶対に信じられない。 しかも今時、避妊に失敗するなんてマヌケとしか言いようがないと言うモニカに対し 「違うわ。何もかも正しくやって、付けるべき物　付けたって一匹ぐらい 通り抜けちゃう事だってあるのよ」と反論。「何で？」と言うモニカに 「精子がドリルでも持ってたんじゃないッ；」とレイチェル（爆） フィービーが子供を生む事についてモニカは、経済的にも大変で この先少なくても18年くらいはデートも出来ないと悲観的意見。 その話を聞いてるうちに涙ぐむレイチェル。そこにテーブルにシャンパンが回ってきた。 いつもの調子で口にするレイチェルだが、ハッと子供にお酒はいけないと気づき 口からグラスへと噴水のように吐き出す（笑）それを見たモニカは・・・！！ そこへしらじらしくフィービー登場〜。まだバレてないと思ってるフィービーだが 「レイチェルでしょう。妊娠は」とモニカ。3人で話すうちに検査薬のミスかも 知れないという事でモニカへの結婚のプレゼントとして即　検査する事に。 ロスはモナと踊ろうとするが同じテーブルの子供が一緒に踊って欲しいとせがむ。 仕方なく自分の足に子供を乗せ踊るロス。しかしこれをキッカケに子供が 順々にロスにダンスを申し込む。チャンドラーの母の恋人がブロードウェイの 舞台監督だと知ったジョーイは、披露宴のスピーチで自分の演技力を見せようと 「喜怒哀楽」を表現〜（笑） トイレにこもり検査薬の結果が出るのを待つ3人。 自分では検査結果を見れないレイチェルに代わりフィービーが見ることに。 しかし結果は陰性。それを聞いたレイチェルは強がっては見るものの ガッカリし涙ぐみ「陰性なの？」と聞き直す。そこでフィービー「ううん、陽性よ。 これで自分の気持ち分かったでしょう？」と、フィービーのそこ言葉で 「赤ちゃん産むわ！赤ちゃん産んじゃう〜！」と抱き合う3人。 その後（NYの人々に捧ぐ・・・）のテロップが。。。 子供と踊り続け足を痛めたロスに肩を貸すジョーイ。それを見たモナはジョーイの 優しさにウットリ。だが「優しいのは僕だ！それにこんなに小さい足ってあるか？！」と 3人でジョーイの足を眺める事に。。。(笑） ＋＋＋　感想　＋＋＋ やはり妊娠はレイチェルでしたね〜。何はともあれオメデタイよね。 相変わらずのフィービーの演出って言うの？あれは憎かったわ〜♪ 始めはやっぱり戸惑ってたレイチェルも、一回は失ったと思い込んでたものが 実はちゃ〜んと自分のお腹にいるんだと実感した時に気づく本当の喜び。 彼女達を見るたびに「こんな友情っていいなぁ」と痛感してしまう。 これから先は今度はレイチェルの妊婦姿が見れるのね。楽しみだ！ ロス・ジョーイは相変わらずだったわね〜（笑）来週はレイチェルのお腹の子の 父親探し。はたして父親は誰なのか！って実は知ってる私〜(^^ゞ 知らない人の為にも父親はあとのお楽しみ♪

S8-2　探せ！赤いセーターの男

無事に披露宴も終わり、皆してホテルのチェックアウト。 幸せいっぱいなはずのモニカは「もう終わり。二度と花嫁にはなれない これからはタダの奥さん」と 不機嫌。モニカを喜ばそうと使い捨てカメラの写真をすぐに見せようとするチャンドラーだが 肝心のカメラが見当たらずロスが持ってるはずとロスの部屋に行くが無い。 仕方なくロスと探す事に。しかしチャックアウトぎりぎりまで居座るクセのあるロスに付き合って3分後に探す事に。しかしカメラは見つからず、他人の結婚式でニセの披露宴写真を撮ろうと思いつく２人。 ホテルから先に帰ったモニカの部屋には、結婚祝のプレゼントが山積み。 プレゼントを開けたくてウズウズしてるモニカの部屋にフィービーがやって来た。 結婚祝のプレゼントは「夫婦揃って開けるもの」とモニカはストップをかけられるが1個だけ小さい包みを開けてしまう。それはソルト＆ペッパー入れの 片方(ソルト）だった。1個あけて気分がスッキリ。 残りはチャンドラーが帰ってきてから開けると宣言するモニカだが 「でもこれって、どう考えてもコショーとセットよね？正確には２分の１個よ。 どう思う？」とモニカ。「それが本当ならもう1個開けてもいいと思うわよ。 コショー入れはこっちじゃない？」と同じ小さい包みを渡そうとするが、 横に置いてあった大きな包みを拾い上げ「こっちかも！」と包みを開けてしまい、結局は全部の包みを開けてしまう事になる。(爆） レイチェルは子供の父親に今夜話すと宣言。しかし「きっと相手はビビリ捲くるわ」とフィービーに散々脅かされたレイチェルは怖じ気づく。そこへジョーイが登場〜。男の意見を聞きたくて「もしも相手に妊娠してるって言われたらどうする？」と尋ねる。それを聞いたジョーイ「誰からか電話あったの？！」と怖じ気づくが、この３人のうちの誰かが妊娠したと勘付いたジョーイにレイチェルを庇い「私よ」とフィービーが名乗り出る。フィービーに同情したジョーイは結婚を申し出るが、見兼ねたモニカは「妊娠はレイチェルよ」とバラしてしまう。そこでジョーイ、今度はレイチェルに結婚を申し込む（爆）お腹の子の父親が誰か知りたい皆。「あっ、きっとあの男だ！１ヶ月ほど前にレイチェルの部屋に泊まった男。顔は見てないけど、でも・・・」と会話の途中で立ち去るジョーイ。話の途中で先が知りたいモニカとフィービー。「話はあれで終わったの？」とジョーイの後を追う。部屋から赤いセーターを持ってきて「この忘れてった」とジョーイ。「どうしよう〜！父親が分かっちゃった・・・」と又しても会話の途中で立ち去るフィービーに「みんな話は最後までしようよ！」とモニカ（爆） お腹の子の父親が分かったフィービーは、その相手をセントラルパークに呼び出しレイチェルと会わす事に。しかし待っていたの赤いセーターを着たタグ（笑）フィービーの勘違いだったのだ。電話を貰えて嬉しかったタグは「もう一度やり直そう」とレイチェルに言うが「妊娠してるの」の一言で怖じ気づき帰っていく。 ニセの披露宴写真撮りで忙しいチャンドラ-＆ロス。ニセの写真のフィナーレは花嫁とのキス。もちろん見ず知らずの髪の長いモニカに似せた相手とのキスの写真を撮り終わると、一目散に会場から退散（笑）そして帰宅。プレゼントを全部開けしまったモニカはチャンドラーをキッチンに誘導。そこで写真を自慢げに見せるチャンドラー。だがキスの写真を見たモニカは「本当にイイ写真ね。でも不思議ね〜。カメラはぜ〜んぶバッグにあったのに！」とカメラを見せる。嘘がバレて謝るチャンドラーだが、プレゼントが全部開けてあるのを発見！「こういうモノは一緒に開けるもんじゃないの？！」と激怒。しかしモニカ「アンタは他の女とキスしたわけ？！」と反撃。「チャラでいいから！」「OK〜！」と無事和解しカメラを現像しに出て行くチャンドラー。ロスも帰ろうとしたその時「あっ、僕のじゃん。探してよ。一ヶ月前も」と置いてあった例の赤いセーターを持っていった。それを見たモニカとフィービー。「そうだった？！」と叫ぶ。一歩間を開けて「そうだったの？！」とジョーイ(笑）そんな頃ロスはお互いに赤いセーターを来たタグに偶然に会う。レイチェルの事を尋ねるタグに、意味が分かってないながらも答えるロス。果たして来週はどうなる？？？ ＋＋＋　感想　＋＋＋ 一体どういう経緯でロスとレイチは、ああなったのかしら？ 「ボーナス・ナイト」の話が、あれからまた復活したのかな？ しかし結婚すると、あんなにお祝いのプレゼント貰えるもんなんだ〜。 私の時は、あんなには貰えてないぞ。羨ましい！ 相変わらずオトボケのジョーイ。可愛いわ〜(*^^*) 来週にはついにロス当人も妊娠を知るみたいだね。楽しみ！

S8-3　衝撃のロス

チャンドラーとモニカがハネムーンへ出発する朝。レイチェルは子供の父親に今夜話す事を皆に話す。しかし子供の父親がロスだと分かってるモニカ達は、もう知っていると報告。知っているのならとロスにどう妊娠について切り出せば言いか相談するレイチェルだが、誰もアドバイス出来ず（笑）レイチェルはロスに会いに行く。空港へモニカ達を見送りに行き帰宅したジョーイとフィービーだが、お互いにモニカ達の部屋のカギを取り上げられた事に気づき「ガス漏れ」と嘘をついて管理人に頼みドアを開けて貰おうとするが、ドアをぶち抜く結果に。そんな事とは知らないモニカ＆チャンドラーは空港ロビーにいた。しかし自分達の前にいた同じくハネムーンへ出発する夫婦に「ハネムーンのお祝い割引」を空港で先に取られ、ハネムーン先のホテルでも先に越され、負けず嫌いなモニカは「もう私達の邪魔はさせないわよ！」とブチ切れ無事「ハネムーン・スイート」をGET。ドアをブチ壊した事を何とか誤魔化したいジョーイ＆フィービー。モニカの携帯に電話して「ガスの匂いがするがカギが無いからドアをぶち壊すしかない」とアリバイ工作に無事成功（？）。レイチェルはロスの部屋を訪ね「妊娠」の事を告げようとするが、レイチェルが縁りを戻したいと勘違いしたロスは「君が望むなら、もう一度抱いてもいい。ちょうど今なら時間もあるし」と誘う。そこでレイチェルは「妊娠」を告げたが、あまりのショックで固まってしまうロス。しっかり避妊したのに納得のいかないロスに、コンドームの避妊成功率は97%だとレイチェルが話すと、パニクったロスはコンドーム会社に「もっとブットイ字でデッカク(箱に）書けよ！」と講義の電話（笑）1人、婦人科で検診を受けるレイチェルの元にロスがやって来た。子供が出来たんだから結婚して二人で育てようと言うロスに対し、結婚はしないで1人で育てると話すレイチェル。超音波で赤ちゃんを見た二人。しかし、どれが赤ちゃんか分からないと泣くレイチェルに優しく教えてあげるロス。やっと自分の赤ちゃんが確認できたレイチェルは感動の溜息〜。二人揃って帰宅したロス＆レイチェル。ジョーイ達に赤ちゃんの写真を見せる。しかしジョーイに「どれが赤ちゃん？」と聞かれ、教えようとするが「・・・；ロス、見失った・・・；」とロスと抱き合うレイチェル♪ ＋＋＋　感想　＋＋＋ やっぱりロスとレイチェルはお似合いだよね〜。結婚すればいいのにィ〜。しかし超音波で赤ちゃんがどれか分からなくて泣いちゃうレイチェルって本当に可愛いわ♪でも2人はどうやって関係を結んだの？来週ではそれが分かるらしいけど、何でロスはビデオに撮ってるの？（笑）コンドームの避妊成功率（97%）で、こんなに盛り上がるドラマってないよね、きっと（爆）ジョーイったら、普段からあんなに持ち歩いてるのね。ジョーイ＆フィービーの両方にカギを渡すからと取り上げちゃうモニカって、やっぱ凄いわ〜。負けず嫌いの性格でサービスを横取りしちゃうのも、さすがモニカよね。来週も楽しみ！

S8-4　セックスと嘘と二人のビデオテープ

新婚旅行から戻ってきたチャンドラーとモニカ。ジョーイとフィービーに早速お土産をねだられるがお土産はなし。帰りの飛行機で知り合った夫婦と仲良くなり電話番号を交換したんだと嬉しそうに話すモニカ達だが、結局その番号はデタラメだと分かる。ロスとレイチェルも2人の帰りを喜んで迎えた。そしてもう隠す事は無いのだから、どういう経緯で2人が結ばれたのか教えて欲しいとモニカがせがむ。そしてレイチェルは6週間前の2人の経緯を語り始めたが「ロスが襲ってきた」発言にロスと意見がぶつかった。ロスの言い分では最初に誘ったのはレイチェルで、レイチェルの言い分ではロスが襲ってきたと言うのだ。ロスは「じゃ見せてやるよ。ビデオに撮ってあるんだッ」ときた。そのぶっ飛び発言に一同沈黙〜（笑）何とかその場を誤魔化そうとするロスだが・・・。事実はこうだ。6週間前ロスは自分のSEXライフについてジョーイに相談。するとジョーイは自分が女性と一線超えてお付き合いしたい時に言う口説き文句をロスに伝授。その口説き文句とは、西ヨーロッパはバルセロナに旅した作り話だった。ロスは早速デートの時に、その話をしてみるが上手く行かない。再びロスはジョーイに相談。ジョーイの前で試しに話して聞かせるが「説得力が無いッ。俺もよくオーディション用にやるがビデオで自分が話してるところを録画して、どこが悪いか見てみろ」とビデオカメラを渡される。ロスは早速　ビデオカメラの録画ボタンを押し演技がスタート。するとそこへレイチェルが入ってきた・・・と、こんな感じで　その後の全てが録画されっぱなしというわけ。全ての事情をレイチェルに話し、ビデオテープも君の好きなように処分して構わないと渡した。レイチェルが壊そうとテープを踏もうとすると他の4人から「踏んだら壊れちゃう〜！」とストップがかかる（笑）「Hの部分は見ないから、どうしてそうなったのかだけを見たい！」のリクエストで皆でテープを見る事に。すると6週間前ロスがビデオ撮りしてる時に部屋に入ってきたレイチェルはモニカ達の結婚式の招待状を出すのを忘れてたから手伝って欲しいと頼んでる。そしてその作業をしながらワインを飲むレイチェル。そして「どっちが誘ったか」の問題のシーンでレイチェルが例のジョーイの「口説き文句」の話をし出したのだ。それを見た一同は「誘ったのはレイチェルだったのね〜」となった。冗談じゃないとレイチェルは「この話は昔、女友達から聞いた話で、その友達はどこかの男から聞いたって言ってた」と。しかしその”どこかの男”とはジョーイの事だったのだ（笑）テープを前にロスとレイチェルは、あの日は「素敵な夜」だったけど、ビデオで見ても「素敵な夜」かどうかという事で、部屋にカギをかけ2人だけで見る事に。しかし前半はナカナカと2人で絶賛。しかし後半は2人して「美しくない〜；；」と止めるはめになる（笑）モニカとチャンドラーは嘘の番号を教えた夫婦の番号を電話帳で調べ、電話をし来年に会う約束を取り付けた（爆） ＋＋＋　感想　＋＋＋ あはは〜しかし嘘の番号を教えられるなんて、よっぽどモニカ＆チャンがくどいのかもね〜(^^ゞロス＆レイチ、あんな偶然で2人の経緯が分かるなんて展開は大爆笑〜。それもロスならば有り得ない話じゃないのも笑える〜！事実は「偶然」だったけどね。でもオーディション用にビデオに自分の演技を録画してチェックしてるなんて、ジョーイって陰ながら努力家なんだね。そこまでしてまだブレイクしないジョーイって可哀想だね。頑張れジョーイ！

S8-5 チャンドラーは誰？

場所はモニカの働くレストランの厨房。フィービーが食事が美味しかったと伝えにくる。が、あまりの忙しさにモニカはめちゃ早口で応対。つられてフィービーも早口。フィービーは帰ろうとした時、新しく職場に入ったティムに気が付き楽しくお喋り。しかし忙しさのあまり、またしても2人の会話まで仕切るモニカ。 チャンドラーのオフィスでロスと待ち合わせ。どこに食事に行くか相談中、同じ職場のボブが「やぁトビ−お疲れさん」と声をかけてきた。違うな名を呼ばれて返事をしてるチャンドラーに、どうして名前が違うのに返事をするか理由を尋ねると5年前に違う名前でドーナツを勧められ、誘惑に負けて食べた。名前を訂正するには時間が経ち過ぎていると言うのだ。 ある日チャンドラーは上司にボブを同じチームに入れようかと相談を持ち掛けられるが「仕事が出来ない」と理由をつけてボブと同じ階で働く事を拒否。その事がボブの耳にも入るが「チャンドラーってどいつ？」と聞かれるチャンドラー（笑） レイチェルはジョーイが出演する「愛の病院日誌」の撮影を観に来ていた。撮影終了と同時にドラマの先を知りたがるレイチェルだが、ジョーイは教えてくれない。そしてドラマの共演者でもあるキャッシュをレイチェルの「紹介して〜♪」光線で紹介する。レイチェルが甘く会話をしているところをジョーイに引き離される。 コーヒーハウスにいるモニカの元にフィービーがティムとのデート報告に来た。浮かれるフィービーを前に、あまりの仕事振りにティムをクビにすると言うモニカ。だが彼にもう一度だけ仕事をするチャンスをあげて欲しいとフィービーに頼まれ、しぶしぶ承諾するモニカ。一方レイチェルはジョーイからキャッシュがレイチェルを気に入ってると言う嬉しい話を聞く。しかしキャッシュがレイチェルとデートしたがってたが、身重のレイチェルを気遣って断ったと言うのだ。それを聞いたレイチェルは怒り心頭。キャッシュに電話が欲しいと伝えてとジョーイに頼む。モニカの部屋にやって来たフィービーにモニカはやはりティムをクビにすると言い切った。ティムを紹介してくれた友人に電話でその旨を伝えると「あぁ、やっぱね〜；」と言われたそうだ(笑）フィービーは言うのはいいけど今日は別れ話をするので言わないで欲しいと逆に頼んだ。モニカはあれだけ気に入ってたのにどうしてか理由を聞くと1日中心配して電話があり、電話にでなければ会いにくるティムがうっとしいと言う。どうせ言うなら2人とも同じ日に言った方がいいとモニカが提案するがフィービーに先を越されてしまう。 ジョーイ部屋ではキャッシュとのデートの支度でレイチェルがソワソワ。そこにロスがやってきた。映画でも観ない？と誘うロスだがデートを理由に断られる。デートと聞いてビックリするロス。レイチェルがちょっといない隙に文句バンバンのロス。ジョーイにデート相手と場所を確認。とそこへキャッシュがやって来た。嬉しそうに出かけるレイチェルに陰ながら文句を吐くロス。一方フィービーはティムをコーヒーハウスに呼び出して別れ話を切り出そうとするが、モニカからの呼び出しのポケベルが鳴り言えずにいた。再びジョーイの部屋。何の映画を観るか相談するジョーイに対し、何もしないで部屋でダラダラと過ごそうと提案するロスに「レイチェルの帰りを待つってこと？」と呆れ顔のジョーイに「僕の子の父親になるかも」とロスが言う。そこでジョーイ「一回デートしただけで結婚するとでも思ってるのか？お前じゃないんだぞ」と反論（爆）ロスは「まさか、こんな事になるとは思ってなかった。この次子供を持つ時こそ自分で育てたい。ベンの事はもちろん愛してはいるけど、やっぱり送っていくたびに寂しい」と。。。そして自分の思い描いてる結婚生活をジョーイに打ち明ける。 思い描いてる未来の奥さんの顔はレイチェルなのか？とジョーイに聞かれ「違うけど、レイチェルならすっきりする」とロス。「でもレイチェルは結婚を望んでない。この際そのイメージは捨てろ。でもこれだけはハッキリしてる。お前の子供が生まれてくるんだ。それだけはハッキリしてるんだぞ。」と励ます。その頃チャンドラーのオフィスにボブが「チャンドラーのオフィスを教えて欲しい」とやって来た。そこで意を決したチャンドラーが自分が同じチームを断った事を告げるが信じてもらえず。そして同じ頃モニカの待ち受けてる厨房にティムがやって来た。どうやらまだ別れ話が出てないと察知したモニカはクビを切り出そうとしたところでフィービー登場〜。2人同時にクビと別れ話を浴びせる。戸惑うティムだが、素直に承諾。その素直さに負けてモニカはクビを撤回するが、フィービーは「貴方の健闘を祈ってるわね」と出て行ってしまう。呆れるモニカ（笑） ロスの帰宅途中、レイチェルと会う。独りぼっちのレイチェルを見てデートは失敗に終わったと悟るロス。キャッシュはレイチェルが妊娠してると分かった途端、態度がよそよそしくなったそうだ。そこでロスはレイチェルを元気付けようと「あと7ヶ月もすれば君の手の中には今まで付き合った奴が全部かすれるほど愛する者が出来る。自分の子が初めて指を握ってくれるのを。堪らないよ」と励ます。レイチェルは礼を言って、どこか寂しげにロスを見送った。そしてロスはそのままコーヒーハウスへ。するとそこで偶然にも披露宴で会ったモナと再開。楽しく会話をしているロスの姿をレイチェルが陰ながら見ていた。そしてレイチェルは寂しく帰っていく。。。 ＋＋＋＋＋　リチャード・L・コックスに捧ぐ・・・＋＋＋＋＋ チャンドラーのオフィスではボブがチャンドラーのオフィス内をめちゃくちゃに荒らしていた。「何してるんだ？」と尋ねるチャンドラーに「やっと見つけたぞ。トビーもやれよ」と言われ、一瞬考え込むチャンドラーだが一緒に荒らす事に（笑） ＋＋＋　感想　＋＋＋ 何だか今回は笑いは勿論だけど、レイチェルの複雑な寂しさが出てて観ていて切なかったわ。 やっぱりロスは嫉妬深いけど（これが困りモノ(^^;)）優しいよね。 2人はやっぱり結婚しないのかしら。ジョーイもロスを励ますシーンが偉くカッコよく見えたわ。 普段、私はジョーイの事をカッコいいとは思わないの。どちらかと言えば可愛い感じ。 やっぱりあの6人て最高だよね。。。

S8-6 恋の相手はショーン・ペン

モニカの提案でハロウィン仮装パーティーを開く事になった。 いい大人が仮装するなんてと渋々の4名。しかしロスがモナも誘う事を知ったジョーイは「Hなナース」や「セクシーなチアリーダー」など仮装の希望を出す（笑） 街を歩いていて偶然にもアースラーに会ったフィービー。相変わらず邪険に扱われるが近況を聞き出すフィービー。すると2週間後に結婚すると言うではないか。ビックリしながらもハロウィンパーティーにアースラーも誘う事に。 パーティーの当日、モニカはキャット・ウーマンに。レイチェルは普通のドレス。モニカに理由を聞かれ「大枚はたいたのに、もうじき着れなくなるから　どうしても着たい女」に仮装したと言う。ちなみにレイチェルの仮装理由を聞いて「着られなくなったら借りたがってる女」とモニカ（笑）フィービーはスーパーガールに仮装。チャンドラーはモニカが用意したピンクのうさぎ（爆）そこに普通の格好をしたジョーイが登場〜。「ジョーイも仮装してないの？」とモニカに突っ込まれ「してるよ。チャンドラーだ」とチャンドラーの真似をするジョーイに一同爆笑〜。 ハロウィン恒例の子供達がアメを貰いにモニカの部屋のドアをノック。 妊娠のせいで母性に目覚めたレイチェルが子供と接したいとアメを渡す役をかってでる。ロスが胴体がジャガイモ、頭にアンテナを付けた「スパットニク」に仮装〜しての登場〜。何でもソ連の人工衛星「スプートニク」、ジャガイモは別名「スパッド」、そしてアンテナはソ連の「スプートニク」、この二つをモジッて「スパットニク」に仮装なんだそうな。ロスらしいと言えばロスらしいが、その説明に一同しら〜・・・（笑；） フィービーのお尻をタッチする男性エリック（ショーン・ペン）登場〜。 「キスしてくれないの？」とフィービーをアースラーと間違う。 双子の妹だと知り、慌てて自己紹介。太陽系に仮装してきたらしい。 モニカはジョーイに「キャット・ウーマンとスーパーガール、戦えばどっちが勝つ？」と質問。「キャット・ウーマンの楽勝だがモニカとフィービーならフィービーに分がある」と強調。納得のいかないモニカに「フィービーは、ストリート育ちだし、意外とキレやすい」とジョーイ。「じゃレイチェルと私なら？」と再び質問するが、迷ってるジョーイに腹を立てたモニカは「私は強いのよ。疑うなら腹をパンチしてみろよッ」と挑発。そんなモニカにジョーイはタジタジ。 そこへフィービー登場〜。どうも話をしているうちにエリックを気に入ってしまったらしい。「ヤバイんじゃない？」とモニカに釘を打たれるが「私じゃない！気に入ってるのはアンタでしょう！」と怒鳴られてしまう。そこでジョーイが「ほ〜ら、キレやすい〜」とモニカに呟く（爆） 違う子供がアメを貰うためにドアをノック。レイチェルはドアを開けるがキャンディーを切らしてると告げると悲しそうにする子供。そんな子を見て「キャンディーが無いから、小切手でもいい？」と名前を聞くが上手く聞き取れず「上様」で小切手をあげるレイチェル。 そこへモナがナースの仮装でやってきた。「ジョーイが喜ぶよ。Hなナースを希望してたから」とチャンドラー。「私は普通のナースよ」とモナ。 ロスの仮装を見て一発で「スパットニク」と当てたモナにロスは大喜び〜。 そんなロスにチャンドラーが一言「結婚すれば〜？」（笑） ジョーイとモニカは再び「どっちが強い？」の質問をしていた。 今度はロスとチャンドラーは、どっちが強い？の質問に 「チャンドラーは旦那様よ。答えられないわ」とモニカ（笑） 双子の姉、アースラーも登場。アツアツな2人を見て「二人は何処で知り合ったの？」と尋ねるフィービーだが、アースラーが大嘘を吐いてる事が判明。 呆れるフィービー。 一方チャンドラーとロスはお互いにお互いの仮装をコバカにしだした。 そんな様子を見て「ほらほら、さっきの疑問に答えが出るかもよ」とジョーイ。 「疑問て？」とチャンドラーが尋ねると「モニカがロスの方が強いってさ」と ジョーイからモニカの答えを聞いたチャンドラーは激怒。 そこでロスとチャンドラーの痴話喧嘩が始まり、止めに入るモニカ。 しかし「皆見たがってる。せっかくの楽しみを奪うな」とジョーイが止める（爆） モナの案で「腕相撲」で勝負することに。しかしどっちもどっち。なかなか勝負がつかない。腕相撲をしながら二人で話し合い。モニカの手前どうしても勝ちたいとチャンドラー。しかしロスもモナの手前どうしても勝ちたい。「モナが見てる」とロスが横目で見るが、モナはジョーイと楽しく会話。モナをジョーイに取られたくないロスは、チャンドラーにわざと負けてくれるように頼み、仕方なくチャンドラーは負けてあげる。「勝った〜！」と叫ぶロスに「ステキだったわ〜♪」とモナ。そんなモナを見て「ヘンな女〜」とジョーイ（笑） 一足先にアースラーとエリックは帰宅。しかしアースラーが忘れたバッグを エリックが取りに引き返してきた。完全にアースラーの言う事を信じてるエリックを見て、はじめは黙っていたフィービーだが我慢しきれずにアースラーの嘘をバラしてしまう。落ち込むエリックを励ますフィービー。 一方レイチェルは自分が子供の扱いが下手だと自己嫌悪。そこでジョーイは 「そんなことないさ。子供の方がハロウィンでおかしくなってるだけさ。欲と甘いものの取りすぎのせいで。ハロウィンの時は最悪さ。あとX'masもね。誕生日も。夏休みの間もちょっと手に負えないかな〜；あと腹減ってる時も眠い時もだ。 あっ、子供は手強いよ。頑張って〜」と立ち去るジョーイ。 立ちすくむレイチェル。。。（爆） ＋＋＋　感想　＋＋＋ 向こうって何だかんだパーティーとかあって楽しそうでいいな〜。 子供がハロウィンでアメ貰う時になんて言ってたの？ 上手く聞き取れなかったわ〜（泣） しかし相変わらずモニカは負けず嫌いね〜(^_^;) チャンドラーのピンクのうさぎ、可愛かったわ〜。 今回のFRIENDSは「笑い」が沢山あって大満足〜。 まっ、いつも面白いんだけど、先週がちょっと 「深くて少し重かった」から今回は素直に楽しめました。 ショーン・ペン扮するエリックとフィービー、上手く行くのかな？ 毎度の事、続かなそう〜・・・；

S8-7 ロスは”エーゼル”？

チャンドラーは自分達の部屋にメイドを雇った。しかし若い女性に掃除されるのがイマイチ気に入らないモニカ。落ち着かない時は掃除をしたくなるモニカだが、掃除する個所がないほどキレイな出来栄え。しかしモニカはメイドが自分のジーンズやピンクのブラを盗んだと思い込み、メイドの足の間に頭を入れて、あるはずと言う「ジーンズのシミ」を確認しようとするがレズだと勘違いされる。モニカの指示でブラを確認しようとするチャンドラーはメイドに「妻がレズビアンで欲求不満の亭主」と思われる。結局ジーンズはレイチェルにあげていて、その事を忘れていただけ。ブラは自分が付けていた（笑） フィービーはエリックからデートの誘いを受ける。エリックの部屋でイチャイチャしていたフィービーだが、マッサージの仕事のためデートを一時停止。仕事を終え再びエリックの部屋を訪れるが、エリックはフィービーが仕事に行った後に来たアースラーをフィービーと間違えHしてしまう。その事を知ったフィービーは「やっぱりこんなのおかしい」と別れを決意。 子供が生れた後の事を考えレイチェルは新しいアパートを探していた。それを知ったロスは同じアパートで亡くなったばかりのオランダ人の老人の部屋を紹介するが、かろうじてその老人はまだ生きていた。少しでもレイチェルのそばに居たいロスはオランダ語を身に付け部屋をGETしようと頑張る。試しにガンターにオランダ語をぶつけてみるが、意外や意外にガンターはオランダ語がペラペラ。オランダ語で「エーゼル」（まぬけ）と言われ腹を立てるロス。レイチェルが部屋探しをしてると知ったジョーイは大ショック！レイチェルに「ココに居て欲しい」と頼むがジョーイの生活を変える訳にはいかないと丁重に断る。が諦めないジョーイはベビーベッドをレイチェルに内緒で用意。それを見たレイチェルはジョーイの気持ちに感激し、引越しを取りやめる。結局オランダ人の老人は亡くなり、部屋をGETしたロス。喜んでレイチェルに報告しに行くが引越しを取りやめたと知らされ、ジョーイとレイチェルに向かって「エーゼル〜！」と怒鳴る（爆） ＋＋＋　感想　＋＋＋ モニカって落ち着かないと掃除をしたくなるのね〜。 それって実は私もなんですよ〜(^_^;)イライラすると掃除し捲くる（爆） レイチェルが引越しと知って大ショックなジョーイ。可愛いわ〜。 その後の行動もけな気で可愛い。しかしベッドの中が動いてたっしょ？ あの中身は一体なんなんだ？？？ しかし向こうはベッドルームが2つなんて当たり前なんだね〜。 子供が小さいうちから別々の寝室で寝るのも当たり前だって言うし あぁ、なんか部屋が広くって羨ましい限り。

S8-8 お騒がせバチェラ・パーティー

モニカが結婚前にバチェラ・パーティーを開いてた事が発覚！嘘を吐かれショックを受けたチャンドラーの為にモニカは急きょバチェラ・パーティーを企画。出席者はチャンドラーとジョーイのみ。しかし手違いでストリッパーではなく娼婦が来てしまう。戸惑う二人の前に手違いに気付いたモニカが慌てて「娼婦よ〜〜〜！」と乱入。自分の手違いで娼婦を送り込んだ事を謝まるモニカは、自ら即席ストリッパーとなりチャンドラーを喜ばせる。 レイチェルは自分が妊娠した事を父であるDrグリーンに告白するべくディナーをセッティングするが、自分１人では心細いとフィービーを同伴させる。勇気を振り絞って妊娠を告白するが「結婚式はいつだ？」と突っ込まれ、恐怖のあまり「２月２日よ」と答えてしまう。しかしこのままではいけないと再度勇気を振り絞って「妊娠はしたけど、ロスとは結婚しない」と告白するがDrグリーンは大激怒。「ロスが結婚を拒否してるのか？」と追求され、思わず「はい、そうです」と答えてしまう。 ロスはモナと　その後もイイ関係〜。ロスの部屋でイチャイチャしていると、そこへDrグリーンが怒鳴り込んできた。モナとDrグリーンに挟まれ椅子に座り込んでしまうロス。ロスはレイチェルの元へ出向きDrグリーンが怒鳴り込んできたせいでモナにもレイチェルの妊娠がバレ二人の関係が危うい事を激怒。ちゃんとDrグリーンにもモナにも自分でキチンと誤解を解くことを約束。そのお陰でロスとモナは仲直り。一方Drグリーンは全ての事情を聞かされ再び大激怒！電話口で永遠と怒鳴り散らしているが、レイチェルは電話をほったらかしフィービーと映画にお出掛け(笑） ＋＋＋　感想＋＋＋ 久しぶりに登場のDrグリーン。相変わらず頑固オヤジが笑ってしまう〜。 外国ではお決まりのバチェラ・パーティー（独身さよならパーティー） 男の人がするのはよく聞いたりするけど、今回で女の人でもするんだって事が分かった。

S8-9 ブラピの「ヘイト・クラブ」

感謝祭の前日、モニカは明日は高校時代ロスの同級生のウィル・カルバート（ブラット・ピット）が特別ゲストに来ると報告。しかしレイチェルは全くウィルの事を覚えていない。それもそのはずウィルは高校時代モニカに勝つほどの巨体の持ち主だったらしい。でも今では減量に成功し”イイ男”になってるそうだ。 モニカは今年の感謝祭に七面鳥は焼かない事をジョーイに告げる。なぜなら七面鳥を食べるのは、モニカ・ロス・ジョーイの3人だけ。3人の為だけに焼くのは面倒という事らしい。でも感謝祭には絶対に七面鳥を食べたいジョーイは「絶対に食べきってみせる。俺はトリビアーニだッ」と言い切る。仕方なくモニカは作ることに。 感謝祭当日、準備を手伝いたくないチャンドラーはTVのフットボールに夢中（の振り）。モニカにナプキンの折り方でケチを付けられたフィービーもチャンドラーに便乗しTVに噛り付くことに(笑）そこへ誰かがドアをノック。ドアを開けると〜ウィル（ブラピ）が無脂肪・ノンシュガー・乳製品を一切使ってないアップル・パイを片手にやって来た。見違えるほどの容姿に感激するモニカ。あとからロスとレイチェルも来る事を告げると急にウィルの表情が曇った。なんでも高校時代にレイチェルからかなり意地悪をされたらしい。モニカに「大丈夫？」と聞かれ「大丈夫だけど”大キライ”なんだ。でも昔の事だし平気だ」とウィル。そこへロスもやって来る。久々の対面に感激し抱き合う2人。そこへレイチェル登場〜。レイチェルの姿を見て昔の怒りが蘇ったウィル。そんなウィルを見て「燃えるようなセクシーな目付きで、私の事を見てるわ〜♪」勘違いし喜ぶレイチェル。 ディナータイム、モニカはジョーイの前に七面鳥をドン。あまりの大きさに戸惑うジョーイだがジーンズからマタニティに履き替え食べきる。 レイチェルは自分が持参したポテト料理をウィルに進めるが、すごい剣幕で拒否。彼の態度を見て不思議がるレイチェルが理由を尋ねると、高校時代にウィルを苛めた事をモニカが教える。そしてウィルは”レイチェル・ヘイトクラブ（レイチェルを嫌う会）”が存在した事を告白。しかもその会にはロスも入会していたらしい(爆）何でもレイチェル・ヘイトクラブでは会合の度にレイチェルの悪口で盛り上がり、そしてレイチェルには男と女の両性器が付いてると噂を流した事を明かした。あまりのショックに怒り心頭のレイチェル。3人で昔の暴露話で大喧嘩。しかし「昔の事だし、今の生活の方が大事」とモニカのその言葉でロスとレイチェルも「そうだな、子供も生れるし」と納得。レイチェルがロスの子供を身篭ってると知ったウィルは「結婚するのか？」とロスに詰め寄るが結婚しないの返事で大喜び〜。しかし誰も同意してくれないのが悲しい〜（笑）そこでフィービーが同意し「思ってた通りの感触♪」と抱きつく。 無事にマタニティーウェアで七面鳥を完食したジョーイ。お腹はパンパンでかなり苦しそう。そんなジョーイの前にモニカはアップル・パイを。欲しそうに眺めるジョーイに「食べたいの？」とモニカ。「薄〜く切って」のリクエストに「これくらい？」とナイフの位置をジョーイに確認。しかし何度も「もうちょっと」とジョーイ。しかしモニカのちびちびのナイフ移動にイラついたジョーイは「無くなるのが心配なのか？もっと厚く切れよ！」と逆ギレ(爆） ＋＋＋　感想　＋＋＋ いや〜格好良かったですね。ブラピ。 レイチェルとの絡みもナカナカ良かったわ。あの「レイチェル女王様！」と言った後の首の振りは爆笑もんだったわ〜。FRIENDS恒例の暴露話も面白かったしね。 チャンドラーとフィービーのあの作戦も笑えた。

S8-10 モニカのブーツ

チャンドラーが帰宅するとモニカが何やら嬉しそう。足には新しいオニュウのブーツが。しかしそのブーツはとっても高い。家賃よりも高いらしい。でもモニカのブーツはレイチェルにも大好評〜。でもチャンドラーは「残念だけど返品しよう」と言うが誉められる事に快感を覚えたモニカは返品せず意地でも「毎日　履くわ！」と履き続けることに。しかしモニカの足には合わないらしく痛みが出てきてしまう。レイチェルとフィービーにも「だったら返品すれば？」と進められるが、既に靴底は磨り減り返品できない状態。そんな中、チャンドラーの会社のパーティーに例のブーツを履いて同席する事になる。「毎日　履くわ」と言い切った以上ブーツを履かないわけにはいかないモニカは痛みを堪えパーティーに行くが、帰り際ついに我慢が出来ず「私が間違ってたわ。もう痛くってダメ〜」とブーツを脱ぎ捨てチャンドラーにオンブしてもらうが、大枚はたいて買ったブーツを置き忘れてしまう。しかし別の靴屋に例のブーツの色違いを見つけた。しかも半額で！すかさすチャンドラーはモニカをおぶって駆け足(笑） ジョーイの一番末の妹ディーナがファッション界に興味を持ち、是非とも”ファッション界で成功した人”に会いたがっているとジョーイから聞かされたレイチェル。自分が”成功した人”に選ばれた事に感激しオフィスで会う事を承諾。オフィスでディーナと会ったレイチェルだが、実はファッションの事ではなく「妊娠したの。貴方もでしょう？お願い助けて！」と相談される。サンドイッチを片手に(笑）ジョーイに事実を話す事を決意したレイチェルとディーナ。しかしディーナの妊娠を聞いたジョーイは大激怒。相手の名前を聞き出すとナント相手を無理やり連れてきて結婚の儀を強行的に行おうとする。しかしレイチェルの「結婚しないからって不幸になるとは限らない。2人はもう大人よ。2人には2人のプランがあるわ」と説得を受ける。妹ディーナも自分の思いを打ち明け　その気持ちを理解したジョーイは妹を応援する事を決意する。 ロスの息子ベンとスティングの息子が同じ学校に通う事を知ったフィービーは、ロスにスティングのコンサートチケットを貰ってくれないかと無理なお願いをする。しかしスティングの息子とベンは仲が悪いらしく無理だと断れたフィービーだが諦めきれない。ベンの学校に出向き”ベンのお母さんの1人”に成りすましスティング家の電話番号をGET。子供の事で話し合いをとスティング家に浸入、スティングの妻（トルーディ・スタイラー）と対面。しかし肝心のスティングは仕事のため留守。「だったら○月○日（コンサートの日）が都合がイイので、その日に出直す」と言うが「その日主人はコンサートがあるので無理だから今2人だけで話し合いましょう」と提案される。だがフィービーも諦めず「だったら私の方から会場に出向くから、チケット4枚お願い」と切り返すが「子供をダシにそんなこと言う人にはチケットは渡せない」とポリス（警察）を呼ばれるが「ポリスも来るの？再結成？」と喜ぶフィービー（笑）そしてコンサート前日（？）ロスからどうやって入手したかは謎（私だけ？）だがチケットを貰う。 ＋＋＋　感想　＋＋＋ 家賃よりも高いブーツって、モニカ達の部屋の家賃って一体？？？あそこってモニカのお婆ちゃんの部屋だったんでしょう？部屋を貰った訳ではなかったわけね。 妹から妊娠を打ち明けられブチ切れたジョーイだけど、相手を連れてきてしまうって言うのはジョーイらしい。一番そういう方面では頼りになるかもだよね、ジョーイって。 フィービー、いくらチケットが欲しくてもあそこまでするか〜？（笑） まぁフィービーらしい展開ではあったけど、ロスは一体どうやってチケットを手に入れたの？分からんかった私〜(^_^;)スティングが出るかと思いきや、妻（本人）が出たわね〜。スティングが良かったな。

S8-11 クリスマスカードはまだ早い？

ロスはモナから一緒に写った写真を使ってX'masカードを連名で送らないかと提案される。しかしX'masカードと言うのは結婚したカップルや家族が出すものであって、まだ自分達の関係はそこまでいってないと思ってるロスは困惑、しかしカードを作る事を承諾してしまう。何日か後にカードのサンプルを持ってきたモナにロスは自分達の関係はまだそこまでいってないと勇気を出して告白。が、「じゃ私達の関係はどこまで進んでるの？」と聞かれてしまう。答えに詰まったロスは「じゃカードを作ろう〜」と答えてしまう。自分のした事に困ったロスはレイチェルとモニカにカードを連名で送ること以外に、2人の関係を進める手立てはないか相談。合鍵を渡すほど関係は進んでないし、オリジナルテープを渡すだけでは物足りない。「彼女の事を愛してるの？それとも言えないの？」とモニカに聞かれ「”君(モナ）と過ごす時間を愛してる”とは言える」とロス。女性郡から非難轟々〜。追い詰められたロスは合鍵をモナに渡してしまった。しかし合鍵を渡してすぐに玄関のカギを取り替えてしまうロス。そこへモナが登場〜。「合鍵を渡しておいて変えるの？」と聞かれたロスは「オリジナルテープを君に作ったよ。愛してる」と抱きしめる。「私も貴方と過ごす時間を愛してるわ」とモナ(爆） チャンドラーのオフィスでモニカは上司であるダグと会った。何でもダグは離婚をしたらしい。久しぶりに3人で食事をしようと提案されたが、モニカはダグが大嫌い。「食事はキャンセルよ！」とモニカに言われたチャンドラーは”モニカと別れた”からモニカは一緒に食事に行けないとダグに断る。しかしモニカと別れたチャンドラーを気の毒に思ったダグは、ストリップにチャンドラーを連れて行く（笑）一晩中ダグに連れ回され帰宅、モニカのいない人生を一瞬でも味わったチャンドラーは「頼むよ、約束して。俺とは別れないって」とモニカと抱き合う。モニカが「私達も一緒に今年はカードを出さない？」と提案され「う〜；俺達そこまでは行ってない」とチャンドラー（爆） 妊娠した為にホルモンの関係でレイチェルは異様に性的欲求が増した模様〜。誰振り構わず”その気”になってしまう。ロスにまで色目を使い、検診で会った先生にもエロエロ光線(笑）そんなレイチェルの為を思ってフィービーは童貞くんのロジャーを連れてくる。しかし「妄想はしても誰振り構わず寝るなんゴメンよ！」と断るレイチェル。挙句の果てにピザ屋のお兄さんにまで色目を使い出したレイチェルはジョーイに相談。今　自分が求めてるのは”後腐れない、一晩限りの燃えさせてくれる相手”と聞かされたジョーイは、レイチェルが自分に頼み込んだと勘違いし動揺。レイチェルも「貴方なんかに頼んでないわ！」と動揺。二人揃って部屋に閉じ篭もる。部屋からレイチェルが出ようとドアを開けた瞬間「部屋から出るな〜〜〜！」とジョーイ。フィービーがロジャーの件を謝りにレイチェルを尋ねてきた。そしてその手には黒人ボクサーの等身大パネル。「これを貴方の為に貸すわ」と置いていくが、すぐさま引き返し「やっぱり貸せない！」と持って帰るフィービー。 ＋＋＋　感想　＋＋＋ ホルモンの関係で性欲爆発のレイチェル可愛かった〜。ジョーイとやっちゃうかとマジで思っちゃったわ〜(^^;)向こうではX'masカードって日本でいう年賀状のような物なんだろうね。それを交際2ヶ月のモナに一緒に出さない？と提案されればロスじゃなくても引くかも〜。ロスって”好きになる”事には抵抗は無いけど、”好きになられる”事には不慣れみたいね。でもモナの「私も貴方と過ごす時間を愛してるわ」のセリフには笑えた〜。所詮ロスはその程度なのかな〜？(爆）チャンドラ−の上司役のSamは痩せたね〜。昔のチャンドラーみたいだったわ。

S8-12 ジョーイの新しい恋

モニカ達の結婚祝にフィービーが”ミス・パックマン”のゲーム機をプレゼント。3人で年甲斐も無くゲームに燃える。しかし最高得点者の名前にチャンドラーがHなイニシャルで登録した為、モニカは「ベンに今夜このゲーム見せるのよ。今すぐ消して！」と再度ゲームに挑戦するが最高得点更新ならず。フィービーも挑戦するが、あと一歩と言う所で断念。あまりの悔しさに吠えるフィービー。 ロスは古生物学科で一番偉いニューマン教授が退職した為、ニューマン教授が担当してた上級者クラスを代わりに担当する事になった。しかし、その上級者クラスのある建物は街の外れにある。初日は大遅刻で自己紹介だけで、授業は終わってしまう。何とか早く着く方法はないかと考えたロスは、ローラーブレードで向かう事にする。 ジョーイはマジに決めたい相手と今度デートをするためイイお店は無いかとレイチェルに相談。レイチェルは優しく、いいデートコースをアドバイスするが、途端に自分はもうデートとは無縁の生活なんだと実感する。「あぁ〜デートがしたい」と嘆くレイチェルに「俺が連れて行ってやるよ」とジョーイがデートを申し込む。本物のデートらしくしようと花束を携えて”お出迎え”から入るジョーイ。ジョーイの演出に感激するレイチェル。お洒落なレストランでお互いのデート・テクニックを披露。そしてお互いのテクニックを誉め合うが、レイチェルのテクニックにジョーイは半分ノックアウト気味。そして翌日なぜかレイチェルの事を意識してしまうジョーイ。もしかして、これが・・・？と自覚しつつあるジョーイ。 ＋＋＋　感想　＋＋＋ ”パックマン”のゲームなんて懐かしい〜。しかし、あんなデッカイ　ゲーム機なんて幾らするんだろう？ジョーイがレイチェルを意識しちゃう姿って可愛いと言うか、男らしいかったわ。ああいうマジな表情をするとジョーイって、やっぱり格好いいわね〜。いつもはお間抜けキャラだからね。レイチェルのテクニック、化粧室に立つ後姿をジョーイが見るっていうのも計算のうちなのか。凄いね〜。そこまでお見通しなのね。さすがレイチェル。このジョーイの恋が、この先どうやって進展していくのか楽しみ(^^)