このページは "つきこのへや" 管理人様・月子さんに譲っていただき、大切にUPさせて頂いているものです
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尚、このページに掲載している感想も月子さんのものです

S8-13 素敵なバスタイム
ジョーイは自分の中にあるレイチェルの思いは"何かの間違いだ”と思いたいばかりに、自分で自分に”レイチェルはただの友達”と言い聞かせていた。しかしレイチェルの姿を見てしまうと”愛しのレイチェル〜♪”になってしまう。困り果てたジョーイはチャンドラーに何となく相談。「別人に見えるようになった」とか「ルールがある」だのチンプンカンプンな問いかけにチャンドラーもジョーイが何を言いたいのかが分からない。。。


レイチェルとロスは生れてくる子供の名前をお互い考えており、それを教えあう。
しかしお互いに相手が決めた名前が気に入らない。
2人で検診に行った時に、先生が用事で席を少しばかり外した隙に
性別が書いてあるカルテを盗み見ようとしたレイチェル。
しかし生れるまで性別は知りたくないロスはレイチェルを非難。
でも「見ようとしたけど見てない」とレイチェルも反論。
レイチェルだけが性別を知ってるのは不公平だとばかりに
その後ロスは先生に電話をし、性別を聞いてしまう。
そしてレイチェルもカルテで性別を知ってるものと信じ込み
赤ちゃんの性別を教えてしまう。。。

モニカは泡風呂に浸かってイイ気分〜。モニカの様子を見て「お風呂なんて大嫌い」とチャンドラー。そんなチャンドラーの為に、お風呂場にキャンドルを灯し、音楽を流しイイ雰囲気を演出してお風呂場にご招待。あまりの気持ち良さにすっかりお風呂にハマるチャンドラー。チャンドラーが泡風呂に浸かっている時にモニカはジョーイに変てこな質問をされた事を告白。「俺もされた」とチャンドラー。そして2人が出した答えはジョーイがフィービーを好きだということ。それをモニカがフィービーに言ってしまい、フィービーもジョーイに「貴方の気持ちは知ってるわ」と言ってしまう。しかしフィービーのその言葉を聞いて「あのレイチェルだぞ。どうすればいいんだ?」と聞いたフィービーはジョーイの相手は自分でないと察知。「貴方の勘違いよ」とフテ腐れながらバスルームに居るモニカに報告に行く。そしてフィービーでなくて別人に見えるということは・・・?レイチェル?!と3人の中で結論が出た!そこへジョーイ登場〜。3人でジョーイに詰め掛ける。そしてレイチェル&ロスがそこへ登場〜。お腹の子が女の子だと告げ、皆で抱き合う〜。

+++ 感想 +++

S8-14 見てはならないモニカの秘密
モニカ達の結婚祝に貰ったパンチボール。しかしモニカもチャンドラーも気に入らない。仕方がないので片付ける事に。チャンドラーは部屋の片隅にあるクローゼットの中へ片付けようとしたがカギがかかっていて開けられない。カギをかけた犯人はモニカ。なんでもこのクローゼットにはモニカの物がしまってあるらしい。しかし断固として中身を見せようとしないモニカ。チャンドラーも意地でも開けてやるぅ〜とモニカの留守にこっそり開けちゃった。すると中身はモニカの不要品がゴチャゴチャ積み上げてある。するとモニカが慌ててやってきた。潔癖症の神経質なモニカの一面を見たチャンドラーは嬉しそう。「もうダメ」と落ち込むモニカに対し「俺は”綺麗好きだから”じゃなく、”綺麗好きなのに”モニカを好きになったんだ」とチャンドラー。

ジョーイは気持ち良く夢の中。夢の中でレイチェルの出産に立ち会うジョーイ。そして生まれたての赤ん坊を胸に抱くと、なんと赤ん坊はロス(笑)「父親としてちゃんと育ててよね!」と赤ん坊のロスに言われて目が覚めるジョーイ。するとレイチェルが「お腹の赤ちゃんが動いたの。触って」と部屋に飛び込んでくる。レイチェルのお腹を触り感激するジョーイ。しかしある日、帰宅するとレイチェルの調子が悪いため急いで病院へ。結果は前駆陣痛で一安心。遅れてロスも病院へやってくるが、先生はジョーイを赤ん坊の父親と勘違いし落ち込むロス。そして翌日何とかレイチェルの役に立ちたいと張り切ったロスはお手製サンドイッチを差し入れ。しかしレイチェルの大嫌いなピクルスを入れてしまい、そのお陰でレイチェルは嘔吐。益々落ち込むロスを見てジョーイは一大決心をする。やはり父親であるロスと同居する方がいい、そうすればロスも大事な場面を逃す事もなくなると・・・。そしてロス&レイチェルも納得し引っ越す事に。

モニカの部屋にギターを忘れたフィービー。取りに引き返すがモニカの部屋のドアにはカギ&チェーンが。何だか慌てた様子のモニカ、さっさとギターを手渡すとドアをピシャリ。「ゴメンね今はホラ、チャンドラーとなんだから」とモニカ。そしてフィービーが帰ろうとしたらチャンドラー帰宅(笑)チャンドラーにカギを開けてもらって部屋に入ると、ナント!フィービー以外のマッサージ師にマッサージされてるモニカが。それを見たフィービーは「マッサージ嫌いって言ってたくせに、嘘を吐いたのね!」と激怒し帰ってしまう。そして翌日、試しに自分のマッサージを受けて欲しいと言うフィービーの申し出を受けるモニカ。するとあまりの気持ち良さについHな雄叫びをあげてしまうモニカ。フィービーのマッサージが気に入ったモニカは週に1度の契約をしたいとフィービーに頼み込む。しかし「貴方のマッサージは出来ないわ。だってHな声を出すんだもん。」と断られる。が、何とかモニカの声を出さない方法を見つけようと、もう一度マッサージにトライ。しかし、やっぱりモニカは歓喜の雄叫び(笑)すると今度はフィービーが男バージョンのHなセリフを言い出した。それを聞いたモニカは「・・・;」しばしの沈黙の後「しばらく貴方とは口は聞かないわ」とフィービー(爆)

+++ 感想 +++
何だかジョーイってめちゃくちゃイイ男じゃないの♪ あんな風に勇気付けてくれてさ、嫌いな食べ物の事まで把握してて。 もしかしたらロスなんかよりもお似合いかもしれないね〜。 今回は名前だけでモナは登場しなかったのね。しなくてもいいけど(笑) モニカの意外な一面が暴露されっちゃったけど、確か何シーズンかは忘れたけど、あのクローゼットが開いてた回があったよね〜。その時の中身は単に洋服だったけどね。

S8-15 バレンタインに心乱れて
バレンタインデー当日、モニカはチャンドラーを喜ばせようとセクシー下着を用意。丁度、着替えの最中にチャンドラーが帰宅。そしてフィービーがレイチェル用にと持って来ていた出産ビデオをモニカからのバレンタインのプレゼントのHビデオと勘違いし観てしまう。あまりの強烈なシーンの連続に、すっかりショック状態のチャンドラー。そこへセクシー下着でモニカ登場〜。しかしモニカの下着なんか目に入らない。チャンドラーが間違って出産ビデオを観てしまった事に気付いたモニカは、プレゼント用に用意していたHビデオを差し出すが「”ジョーズ”を見てから、しばらくは海に入りたくない」と今の自分の気持ちを表現(笑)そんなチャンドラーに対し「出産は自然な事よ。美しいものよ」とモニカ。そんなモニカの言葉に納得いかないチャンドラーは、モニカにも出産ビデオを観せる。そして2人してショック状態に(笑)

レイチェルが引っ越して以来、元気のないジョーイ。そんなジョーイを元気付けようと、”世界一陽気な犬”だという知り合いの犬をフィービーがジョーイに貸す。一方的だが話し相手が出来て嬉しいジョーイは、ボール遊びなどを満喫。そんな時にレイチェルが引越しの時に間違えて持っていってしまった物を返しに来る。やっぱりレイチェルの姿を見ると切ないジョーイは、”世界一陽気な犬”にレイチェルへの想いを話し始める。そしてジョーイと”世界一陽気な犬”が半日を共にした結果、ジョーイの落ち込みからくる”陰気"臭さが犬に伝染。様子を見に来たフィービーは「この犬、弱ってる〜;」と呆れ顔。「俺、この犬壊しちゃったッ」とジョーイ。

レイチェルと同居した事をモナに打ち明けてないロスは「彼女もきっと賛成してくれる」と至って楽観的。そして、しばらくの間 実家へ帰っていたモナと再会。レイチェルとの同居への経緯「ジョーイが同居したらいいって言うんだ」の所で、「ジョーイったら、おかしいわよ」と納得いかないモナの様子を見たロスは話をはぐらかす。そしてバレンタイン当日、モナを迎えに出掛けようとした所へモナが尋ねてきた。突然の予定変更で戸惑うロス。だって部屋にはレイチェルが。慌てるが遅いッ。レイチェルの姿を見たモナは「どうして彼女がここにいるの?」と詰め寄るが「彼女ここが好きらしいんだ。頭がイッちゃってるんだ」と誤魔化す。しかしロスがモナへのプレゼントを取りに席を外したその時、帰ってくれとレイチェルに話すモナ「あぁ、でも私ここに住んでるの」レイチェルのこの言葉にブチ切れたモナはロスと大喧嘩、別れを告げる。

モナに振られたロスはコーヒーハウスでジョーイと会う。バレンタインにお互い1人でいるのは、おかしいと互いに近況を報告。そしてジョーイが何か女性の事で悩んでると知りロスは「何でも話してくれ」と申し出る。そんなロスに「職場に好きな女性がいるんだ」と”職場絡み”にしてレイチェルやロスの事を話す。そして「相手がいい人なら話せば分かるはず。その相手に話してみなよ」とアドバイスするとロスは立ち上がり出口へ。そして、その言葉を聞いたジョーイは「レイチェルなんだ・・・」後姿のまま固まるロス。。。

モナとロスの大喧嘩に耐え切れなくなったレイチェルはモニカ達の部屋に避難。そしてフィービーが持ってきてくれた出産ビデオを1人で観る勇気がないため、モニカ達3人と観ることに。あまりの強烈なシーンに思わず目をそらすレイチェル。モニカとチャンドラーは「君に同情する」だの勝手な事を言いたい放題。そこで思わず「煩いわよ。アンタ達が産むんじゃないんだからッ」とレイチェル(笑)そして自分のアパートへ帰宅したレイチェルは出産ビデオを覚悟して最後まで観ようとデッキに挿入〜。しかし映し出されたのはモニカがチャンドラーの為に用意したHビデオ。間違えて持ってきてしまったらしい。しかし、その事に気付かないレイチェルは「妊娠した経緯から入るのね〜」とTV画面を見つめる(笑)

+++ 感想 +++
やっぱり男の人にとって”出産シーン”ってショックなのかな。でもチャンドラーの”ジョーズ”での例え話は笑ってしまったわ。ロスはやっぱり いつもの展開で終わるのね〜(笑)まぁ普通、”元彼女”や”元奥さん”との同居ってイヤだもんね。仕方ないか。ついにロスに打ち明けたジョーイ、果たしてロスはどう出るのか。来週はなんか涙、涙っぽいけど楽しみ〜〜。

S8-16 レイチェル?レイチェル!?レイチェル!!
ついにレイチェルの事をロスに告白したジョーイ。後姿のまま固まっていたロス、しかしジョーイの告白をどうしても信じられず「レイチェルが好きなの?・・・レイチェル???!!!僕の子を妊娠してるレイチェル?レイチェルゥ〜???!!!」と凄く動揺。動揺してるロスにジョーイは「今のは芝居だ、たいした事ない」と言ってみせる。しかし凄く動揺し興奮してるロス。ジョーイを置いたままコーヒーハウスを出る。しかし店の外でも「レイチェル???!!!」と口パクでジョーイに向かって言う(笑)ロスに嫌われたと思ったジョーイは肩を落とし後ろを向いた途端「レイチェルゥ〜??!!」とガンター(爆)そんな2人を心配したモニカはロスの元へ出向き「ジョーイを嫌ってない事を言ってあげて。ジョーイを失うような事はしないで」と説得。モニカの言葉にロスも少しは落ち着きを取り戻し、そしてジョーイの部屋へ。ロスに嫌われてないと分かったジョーイは一安心。そして「こんな想いは初めてだよ」と再度告白。ジョーイがレイチェルを”愛してる”と分かったロスは「だったら彼女に気持ちを伝えろ。それでダメだったら前に進める。彼女も同じ気持ちなら僕の引っかかりもなくなる・・・」とジョーイにレイチェルへの告白をするよう薦める。「え?告白するの?!」と慌てるジョーイ(爆)そして意を決したジョーイはレイチェルのアパートへ。でもその場では言い出せず、夕食の約束をとり付ける。さて、どうなるジョーイの恋!

レイチェルとチャンドラーは仲良くコーヒーハウスでお茶。そこへフィービー登場〜。そして「運命の人って信じる?」と二人に質問。レイチェルは信じる、チャンドラーは信じないらしい。フィービーはこの間 自分がデートとした男性ドンがモニカの運命の人だと言うのだ。それを聞いたチャンドラーは「はぁ?!」(爆)そのドンの ありとあらゆる面がモニカと共通している事を話すフィービー。「俺よりもモニカと相性が合う奴が他にいるか?」と質問に答えられないレイチェル(笑)そして何日か後、フォービーが例の男性ドンを連れてコーヒーハウスにいるモニカとチャンドラーの元へやって来た。モニカとドンは会った瞬間に意気投合。それを見たチャンドラーは「なに企んでるぅ?!」とフィービーに詰め寄る(笑)でも「2人は話してるだけ、私が運命の人だって思ってるだけで何か起こるとは限らない」そんなフィービーの言葉に安心したのも束の間、「フィービーでかしたッ。彼って最高〜、もう大好き!」とモニカ。そんなモニカを見て「貴方の運命の人も探してあげるわ」とフィービー(爆)ドン達との楽しいひと時を過ごし、モニカはご機嫌で帰宅。しかしチャンドラーは凄く不機嫌。そんなチャンドラーを見て「どうかしたの?」とモニカ。チャンドラーはドンがモニカの運命の人だってフィービーが話してた事を報告。チャンドラーの心配をよそに「私も運命の人を信じてないわ」とモニカ。モニカの気持ちを知って喜ぶチャンドラーは「愛してる」と愛を再告白。そしてモニカも「知ってる」だって。良かったね、チャンドラー(*^^*)

ジョーイは緊張しながらレイチェルとレストランの席に。いつもと様子が違うジョーイに「何か変よ?」とレイチェル。意を決して「俺、君の事が好きになったんだ」と告白。「え?なに?」とレイチェルは一瞬 動揺。でも冗談だと思い笑い飛ばすが、次の瞬間ジョーイは本気だと分かり戸惑う。ジョーイの手を取りながら「私は貴方が大好きよ。でも・・・」とレイチェル。レイチェルの”でも”を聞いて落胆。自分の思いを告げ少しは気が楽になったジョーイだが、やっぱり その場には居づらくて帰ろうとするが「ダメよ、帰らないで。こんな状態で置いてくなんて酷いわ。妊婦なのに!」とレイチェル(笑)そして泣き出してしまう。レイチェルが泣くのを見て「泣かないでレイチェル。レイチェルが泣くと俺まで・・・」と戻ってきたジョーイはレイチェルと抱き合い2人して涙、涙。そして「ジョーイ、貴方を失いなくない」とレイチェル。そんなレイチェルに「大丈夫。そんな事にはならないよ、絶対に」とジョーイ。他のお客は皆 帰った店内で、ずっと抱き合う2人(爆)

+++ 感想 +++
ついにレイチェルに告白したジョーイ。結果はダメだったけど、男らしかったよジョーイ。いっつもフラフラしてたジョーイでも”本気”の恋だと、やっぱり普通の男なんだね。しかしレイチェルの「妊婦なのに!」ってセリフ笑えたわ〜。確かにそうだしね(爆)ロスも相変わらずの動きで動揺する姿も可笑しかった。もっと可笑しかったのは、やっぱりガンターまでもが「レイチェル?!」ってジョーイに言ってきたことかな(爆)レイチェルまでが何でモテる?やっぱり可愛いもんね、レイチェル(^^)チャンドラーは、モニカとドンが仲良く喋ってるところを見て機嫌悪くしてたけど、二人はもう結婚したんだし、もっと余裕があっても良かったんじゃない?まぁ、そこが可愛いチャンチャンなんだけどね(笑)

S8-17 紅茶占いの人
ジョーイから告白された夜以来、ジョーイに避けられてると感じたレイチェルはジョーイの部屋を訪ねるがいない。チャンドラーとモニカの部屋にいたジョーイ、レイチェルの声が聞こえた途端 バスルームへと隠れる。レイチェルはモニカの部屋を訪ねジョーイーの居場所を尋ねるが、ジョーイから口止めされたモニカとチャンドラーは知らない顔を通す。「避けられてる感じなの。ジョーイに会ったら”寂しい”って伝えて」と言い残し帰るレイチェル。

コーヒーハウスで皆で紅茶を飲んでると「飲み終わった紅茶の葉の形で占ってあげる。昔はよく占ったけど的中し過ぎるし、紅茶飲むと下痢になるから やめたの」とフィービー。モニカの葉の形を占うと”貴方の昇進”らしい。そしてレイチェルは”子供を持つか、研究の成果が得られる”らしい。そして自分の葉を占うと”夢のような男性との出会いがある”だった。それを喜ぶフィービーの先には最近どこへ行っても必ず会う男性の姿が。「占いの人だわ」と益々 大喜びするフィービー。そこへジョーイがやってきた。レイチェルは普段通りに「ハーイ」と笑顔を振り撒くがジョーイはぎこちない。そしてしばらく重たい空気が流れる。その流れを変えようとモニカは思わず・・・「フィービーは紅茶で下痢だって」(爆)

ジョーイとの気まずい雰囲気に悩むレイチェルは「どうやって話せばいいの?」とモニカ達に相談。そこで仕事絡みで何か困ってると言って、全然ちがう話題で話を切り出した方がイイという、モニカの案でレイチェルは「私の上司が赤ん坊を買うっていうのっ」とジョーイに嘘の相談。嘘と知らないジョーイは上司の元へ怒鳴り込む。そしてレイチェルに「”友達の子供を買えると思ってるのか!!”って釘を刺しておいたよ」と自慢気に報告。焦ったレイチェルは「あれは嘘よ。私の作り話。どうしよう無職なっちゃう!」と動揺。そして次の日上司から呼び出しを受けたレイチェルだが、上司は「私が君の出産予定日を聞いた事で誤解させたなら謝る」と人事の人を証人にして詫びる(笑)そして「はっきりさせて頂けたら結構です」とレイチェル(爆)

紅茶占いで”夢のような男性に出会える”というお告げでフィービーは例の男性とデート。しかし その男はただの”エロ親父”だった。呆れ果てたフィービーは男を残し1人帰る。

ロスは大のお気に入りである”サーモン色”のシャツが見つからず皆に尋ねて回るが、やはり見つからない。恐らくモナの部屋に忘れたんだろうと気付いたロスは、モナの部屋を訪ねるが留守。しかしモナが家のカギを置いてる場所を発見したロスは無断で部屋の中へ。するとそこへモナと新しい恋人が帰ってきた。慌ててソファーの陰に隠れるロス。モナはレストランで男性のシャツをワインで濡らしてしまい、「乾くまで 着てて」と、ロスの”サーモン色”のシャツを差し出す。そしてモナと男性はイイ雰囲気になりH突入〜。男性が脱ぎ捨てたシャツを今の隙に拾って帰ろうとしたロスだったがモナに見つかり「は〜い・・・;」と笑って誤魔化すロス。そして翌日モナが尋ねてきた。ロスが自分を訪ねてきたのは、まだ未練があるからだ。しかし縁りを戻すのは無理だから、お互いに強くなろうと言ってきた。そして「貴方の思い出に・・・」とロスの”サーモン色”のシャツを欲しいと言ってきたが「ダメ〜〜〜」とロス(爆)

S8-18 ロスはスピーチ上手
モニカ達の両親の結婚記念のパーティーが今年もやってきた。しかしパーティーでの”乾杯”のスピーチは毎回ロスがしていて、しかも毎回 感動の嵐らしい。それが気に入らないモニカは35周年の今年こそは、自分が感動の嵐を起こしてみせると大張り切り。

フィービーはクリーニング屋であったパーカー(アレック・ボールドウィン)を同席したいとモニカ達の承諾を得てパーティー当日に連れてくるが、彼は異様にテンションが高く、どんな小さな事にも偉く感動する性質らしい。それを見た5人は彼の真似をしながら異様さをアピール。それを後ろで聞いていたフィービーは大激怒。「私達は貴方達の過去に付き合った人達の事をバカになんかしない。貴方達の方こそオカシイわよ。貴方達の付き合った人を全部 集めると”クズ辞典”が出来るわっ」と吐き捨て行ってしまう。それを聞いたロスは「モナのどこがヘンなんだよ?」(爆)

モニカ達の両親が皆に振れ回ったため、ロスとレイチェルはパーティーの席では夫婦の振りをしなければならなくなった。その場限りという事で、レイチェルは自分の理想でもある結婚式プランを実際にあったように自慢げに話し、皆の注目を浴びる。おまけに結婚祝といって400ドル儲ける(笑)

スピーチの時間になりモニカは張り切って「亡くなった祖母も、きっとこの場に居たかった事でしょう〜」と話し出すが全くウケず、場はシラケる。そして両親からせっつかれたロスもスピーチする事になり、やっぱり感動の嵐。それを見てフテ腐れるモニカ(笑)翌日ロスから「昨日のスピーチは本当に感動したよ。きっとお婆ちゃんも あの場に居たと思うよ」と聞き「やめてよ〜;一体どこから出てくるのぉ〜?」とモニカ(爆)

皆からパーカーの事を聞いたフィービーは落ち込む。そしてそこへジョーイがやってきて彼の事を馬鹿にして悪かったと謝る。そして”彼は楽しく人生を生きて、素直に感動しているだけ”と結論を出し自分も彼と一緒になって素直に感動すればいいんだと一度は試してみるフィービーだったが、一日 彼と一緒に過ごしただけでクッタクタになりお手上げ状態。「貴方ってテンション高すぎよっ」と別れる(笑)

S8-19 ジョーイのインタビュー大作戦
「ソープオペラ・ダイジェスト」のクロスワードの縦の3に”愛病のスター□□□□・トリビアーニ”と載っているのをレイチェルが発見。クロスワードの問題に適用されるなんてモニカ達は大喜び。何でもジョーイの話によると”愛病”は凄い人気らしく、ついこの間もインタビューのオファーがあったが、過去にインタビューされた時の発言で降板させられた事を気にして断ってしまったというジョーイ。「そんな勿体無い。絶対に大丈夫よ」とインタビューで自分の名前を出してもらいたいレイチェルはオファーを受けるように説得。そしてインタビューの時に隣で変な発言をしないように見張る事を条件にジョーイはインタビューを受けることに。

コーヒーハウスで記者と待ち合わせ。「ここを選んでくれて有難う。他の俳優達はコッチ持ちと分かると高級なレストランを選ぶの」と記者から感謝されご機嫌なジョーイだったが、お金を払わなくてもいいと分かると「マフィンありったけ」とガンターに注文(爆)いよいよインタビューが始まった。ジョーイが”愛病”に出演する以前からの仕事で自慢できるものは?と聞かれたジョーイ。何度 思い起こしてみても自慢できるものはない(笑)「沢山ありすぎて選ぶのは難しい」と誤魔化す。仕事が休みの日は何をして過ごしてる?と聞かれ「オフの日には目の不自由な人の為に本を読んでる。それと子供達のメントス(メンター(相談相手)をしている」とジョーイ。昼メロのスターはどうやって体系を維持してるの?と聞かれ「俺は変なダイエットは一切信じないよ。腹八文目に抑えてるだけだ」と答えたジョーイの前にガンターが山盛りになったマフィンを差し出す(笑)そして記者から何年か前に愛病を降板した理由を聞かせてほしいと言われ「インタビューの時に言っちゃいけない事を言っちゃったんだ」とジョーイ。それに興味を持った記者「何て言ったの?教えて〜」と突っ込んで聞いてきた。ジョーイが答えようとした瞬間、待機していた5人は「あらジョーイ。ハ〜イ」と登場〜。

「女友達のレイチェル・グリーンよ」と記者に自分を売り込むレイチェル。友達の立場からファンに向けて言いたい事は?と質問され「愛の病院日誌という作品をジョーイが高めてると思います!」と張り切って答えるレイチェルだがパッとせず(笑)「ジョーイみたいな優しくてホットな人は他にいない」とフィービーの言葉を聞いた記者は「それいいわね。お名前は?スペルを教えて」と乗り気。そこで一旦5人は退席。記者から「貴方 お友達が多いみたいね。あの中で親友は誰なの?」と発した瞬間、耳を澄ます5人(爆)「親友は特にいないよ。皆 仲のいい友達だ」とジョーイの言葉を聞きショックを受ける5人。記者からゲイなの?と聞かれ「まさか!あぁでも知り合いには何人かいるよ」とジョーイ(笑)女性関係は?と聞かれ「話すことはないよ。俺ってシャイだから」とジョーイ。呆れる5人。そして最後に愛の病院日誌以外で貴方のソープオペラは?と聞かれ「あはは、昼メロなんか見ないよ。時間の無駄だもん。だろ?」とジョーイ。記者が帰ったあと「あぁ〜やっちゃった・・・」と笑いながら肩を落とすジョーイ。そして本の発売日。ジョーイの発言が載っていなかった。何でもジョーイが記者に電話して「あれは冗談」と頼み込んだらしい。「彼女と寝たんでしょう?」とモニカの突っ込みに「ちょっとね」とジョーイ。「このジョーイ色っぽいね。僕にウィンクした?」と言うロスに「ゲイのファンの為にサービスしたんだ。その写真スキなくせにぃ〜」とジョーイ(笑)

S8-20 赤ちゃんが生まれたら?
モニカとフィービーはレイチェルの為に出産激励会を開く。しかしレイチェルのママを招待するのをすっかり忘れてしまう。何とか取り繕ってモニカが急いで電話したが既に他からパーティの事を知っていたレイチェルのママは不機嫌。パーティーが始まっても何かにつけモニカに嫌味をいうレイチェルママに頑張ってご機嫌を取るモニカだが上手くいかない。

ジョーイは今度 新しく始まる”はめはめクイズ”番組の司会役を得るため、ロスとチャンドラーに協力してもらい司会の練習を始める。あらゆるカードが出てきて意味が分からず 最初は「何だ?この番組は?ルールが変だよ」とコバカにしてたチャンドラーとロスだったが、練習をしていくうちにすっかりクイズにハマってしまう(笑)

出産後、お手伝いとベビーシッターを別に雇いなさいというママに対し、ベビーシッターなどを雇うお金がないと言うレイチェルに「私が一緒に住んであげるわっ」とレイチェルママが提案。しかし一緒になど住みたくないレイチェルは「一人で大丈夫」と説得するが。。。

妊娠中をどう過ごすかは本で勉強したレイチェルだったが、出産後 子供が生まれてからの事など忘れてたレイチェルは、皆からのプレゼントである あらゆるベビーグッズに困惑。「これは何に使うの?ビールの樽?」などと、搾乳機を見ては的外れな事を言う。あまりにも自分が育児について知らない事を痛感したレイチェルはパニクり「お母様、私についてて」とレイチェルママにすがり付く。

お母様と2ヶ月ほど一緒に暮らす事をロスに報告したレイチェル。しかし「お母さんは良い人だけど、2ヶ月も一緒に暮らすと息が詰まるよ」とロスは反対。オマケにレイチェルママから「貴方の恐竜の置物はガレージ(ゴミ箱)へ置いたらどう?」等と提案され「貴方が僕達と暮らす事の方が必要ないと思いますが?」と反発。そして子供が生まれたら自分もオムツ換えからミルク、お風呂なんかも進んで協力、いや したいんだと言う事を熱弁。それを聞いたレイチェルママは素直に引き下がる事に。しかし「私はどうなるの?何も知れないのよ?」と取り乱すレイチェルに「NYに来た頃の君とは大違いだ。誰だって最初は戸惑うけど大丈夫だよ」と勇気付ける。

出産後の勉強にとジョーイのクイズ番組形式で問題をロスがレイチェルに出題するが、クイズのルールでカードを引いたレイチェルに「お〜っと、貴方は”はめはめ”に引っかかった〜。貴方は母親失格となります〜」のロスの言葉に無言で怒るレイチェル。そんなレイチェルに「私はクイズに熱中しすぎてしまったようだ〜」とロス(爆)

S8-21 モニカの料理バトル
モニカがシェフを務めるアレキサンドロの料理が新聞で酷評される。納得のいかないモニカはジョーイを引き連れ、記事を撤回させようと新聞の記事を書いた批評家が講師を務める批評クラスに乗り込むが、またしても料理をけなされてしまう。その後、同じビル内にあった初心者の料理教室に紛れ込んだモニカとジョーイ。そこでモニカは料理の天才と講師に褒められ上機嫌。 おまけに自分で星型のプレートを作り「私のが美味しかったら、それを渡して♪」と講師に渡すモニカ(笑)見事 星型プレートを手渡され ご機嫌なモニカだったが、講師がジョーイのクッキーを褒め「この人にも星をあげたら?」と言ったから さぁ大変!誰よりも「1番」が好きで負けず嫌いなモニカは、実は自分は本物のシェフで酷評された事がシャクで ついこんな事をしてしまった事を告白。しかし講師から「貴方たち、月謝は払ってるのかしら?」と聞かれ、何とか その場を誤魔化し逃げる2人。

真っ暗な部屋の中 レイチェルは一人、ぼ〜〜っ。そこへトイレに起きたロスに「ロスぅ〜〜!」とレイチェル。ビックリしたロスに「私 怖いの〜!」と自分の出産予定が残り1週間と迫って不安だという事や赤ちゃん用品なんかも全然揃えてない事の不安をぶちまける。そんなレイチェルを連れてべビー用品の買出しに行くが、そこの店員ケイティとロスは何だかイイ雰囲気。そんな2人を見てレイチェルは面白くない。ケイティとデートし帰宅したロスにレイチェルは不機嫌な態度を取ってしまう。そんなレイチェルに「何それ?ヤキモチ?」とロス。そしてレイチェルも正直に「そうヤキモチよ。ケイティとデートして欲しくないの。だって私はデート出来ないんだもん。私が呼んだら すぐに飛んできて欲しい。24時間いつでもね。」と無茶苦茶な言い分だと知りながら訴える。でも呆気ないほどロスは「いいよ。僕達の子供が生まれるんだから、それぐらいの権利はあるさ」とレイチェルを抱きしめる。

大事な就職面接を控えて落ち着かないチャンドラー。上手くいけば今よりも給料が上がるし、部長クラスだと張り切るチャンドラに「貴方 第一印象 悪いから」とフィービー。それを聞いたチャンドラーは一瞬にして自信を無くすが、フィービーが面接官役をかってでて面接の練習を開始。フィービーの励ましもあって何とか面接も無事に終了と思いきや、帰り際に またしても余計な一言を言ってしまう。果たして面接の結果はいかに!

S8-22 カモン!ベイビー!
ジョーイが出演する映画が完成し、プレミア試写会が行われる事になった。しかし同伴 出来るのは、たったの1人だけ。ジョーイは今まで自分の仕事の応援をしてくれたチャンドラーを連れて行く事に決定〜。しかし試写会中ずっと眠り込んでいたチャンドラーに大激怒。「今までの借りを返す。幾らだ?」と今までの借りを計算しだした2人だが、あまりの金額に「お前って人の映画で寝てたんだよな〜(笑)これってどうやって消すの?」と電卓の数字を消すジョーイ(爆)

今日はレイチェルの出産予定日、しかし生まれる気配は全くない。そのためレイチェルはイライラがピークに達し、皆に当り散らす。そして生まれぬまま1週間が経過、モニカは「明日のこの時間までに生まれる方に50j賭ける」とフィービーに提案するが、結局 生まれずモニカの負け(笑)そしてもう一度「今度こそ明日のこの時間までには生まれるわ」と賭けをする。そんな中レイチェルとロスは検診へ。そこで陣痛を促進するための方法として、@スパイシーな物を食べる、A散歩をする、Bハーブティーを飲む、Cヒマシューを摂取する、DSEXをする など等を教えてもらう。それを知ったモニカは「じゃ、しなさいよ〜!」とロスとレイチェルに嗾けるが、ロスが乗り気じゃないと知ると「チャンドラー貸すわ!」とモニカ(爆)

アパートでロスと2人、スパイシーな物を食べるレイチェル。先生にアドバイスされた通りの事を実行はしたものの生まれる気配を感じられないレイチェルは「貴方のその仕草に感じてきちゃった♪」とロスに迫るが、「陣痛を起こす為にするなんて嫌だよ」と乗り気じゃない。そこで頭にきてしまったレイチェルは機関銃のように愚痴を噴射。すると突然ロスがキスを・・・!「何するのよ〜?」とレイチェルが聞くと「君から子供を出すぞ〜!」とロスが狼に変身〜。キスをしている時に「あぁ〜〜〜、破水しちゃった・・・」とレイチェル。慌てて荷物を持ち病院へ向かおうとするが、見つめ合いイイ雰囲気でキスするロスとレイチェル。。。「こういう時の勉強はしなかったけど、まだ大丈夫?それとも時間ないかしら?」とロスを求めるレイチェル。「そんな時間ないよ」とロスの返事に「急ぎましょう〜」と病院へ。来週は赤ちゃん誕生〜(?)

+++ 感想 +++
きゃ〜♪ロスとレイチェル 久々にイイ雰囲気〜。もしかして正式に結婚ってなるかもかしら〜♪なって欲しいな、2人お似合いだもんね。しかし作り物のお腹にしては本当によく出来てるよね。

S8-23 ママにプロポーズを −PART1
レイチャルが破水し急いでレイチェルを連れ病院へ向かったロス。急いで受付に行くが予約していた個室が全て塞がっており2人部屋しか空いてないと言われてしまう。陣痛も始まっているので仕方なく2人部屋に入る2人。しかし自分達が1番先に入院したにも関わらず、同室の相手ばかりが先に生み出て行ってしまうのを見てレイチェルは「世の中どうなってんの?」とイライラ。そこにまた新たな妊婦が入室すると聞いて「私よりも子宮口が開いてる相手を入れたらアンタを訴えてやる!」と看護婦を脅す(爆)しかし今度の妊婦は大丈夫という看護婦の言葉を信じたら、さぁ大変!今度の新しい入室者はなんとジャニス!(爆)新しい旦那を引き連れ「やだ!マジ?うそ?!」とロスとレイチェルを見てビックリ(笑)相も変らぬジャニスの笑い声に「足を閉めてお腹の子の耳を守れ!」とロス(爆)

ロス達の病室にロスママがやって来た。どうしてもロスに渡したい物があると言って差し出したのは亡くなった祖母の婚約指輪。「これをレイチェルに渡しなさい。あの子はそこら辺のバーで引っ掛けた女じゃないのよ。このままだったら"ヤリ逃げ”よ」とロスママ(爆)仕方なく指輪を受け取るロス。さて、どうなる???

ロス達よりも早く病院に駆けつけた4人は、まだ一向に生まれぬ赤ん坊待ちで退屈〜。そこでモニカは「面白いモノを見せるわ。チャンドラーをカラかうの」とフィービーに耳打ち。そして「ねぇハニー?」と病院にいるせいか赤ちゃんが欲しい、作りましょう〜とチャンドラーに嘘の提案、だがあっさりと「OK〜」とチャンドラー。びっくりしたモニカは「はぁ?からかっただけよ。どうして裏返った変な声を出さないの?今の私みたいに〜」とモニカ。でもそこで諦めるモニカじゃない。「ジョーイの赤ちゃんが生みたいの」というモニカの言葉を聞き「気は確かか?!(←凄い裏返った変な声)」とジョーイ。「今みたいのが欲しかったの!」とモニカ(笑)

新生児室の前にいるチャンドラーを見つけ「いつから赤ちゃん好きになったの?」とモニカが聞くと「赤ちゃんが好きなんじゃない。俺らが好きなんだ。妊娠するように頑張らないか?」とモニカに提案。少し怖いけど作りましょう〜という事になったが「いつから始める?」のチャンドラーの問いに、自分の周期を計算するモニカは”今”だといい、丁度 病院にはベッドが沢山あるし、おまけに清潔〜〜と空き部屋を探し出す2人(爆)

エレベーター前で足を骨折し車椅子に乗っている男性とフィービーは意気投合。しかし彼の名前も病室も聞けなかったフィービーは受付で彼の事を尋ねるが、規則だからと教えてもらえない。そこでジョーイはDrドレイクラモレーに扮し彼の部屋を聞き出す事に成功〜。しかし「貴方が先に彼と会って話してみて。最近 私まともな人に出会えないのよね」とフィービーに頼まれ、Drドレイクに扮したジョーイは彼にいくつか質問し”正常な男"と判断(笑)「じゃ入っても宜しい〜♪」と喜びながら彼の病室に入るフィービー。

S8-24 ママにプロポーズを −PART2
一度は看護婦に見つかって断念したモニカとチャンドラーだったけど、レイチェルの病室の隣に空いてた個室を見つけ「レイチェルに個室空いてるの教える?」「ズボン脱いでからねっ」と再度子作りにチャレンジ〜♪・・・と思ったけど、隣から聞き覚えるのある笑い声が・・・。2人見つめ合い「ジャニス〜?」(笑)

モニカ達はレイチェルの病室を訪問、するとやはりジャニスの姿が。自分のお腹の子は「チャンドラー、貴方の子よ!」なぁ〜んて、からかう余裕のあるジャニスに「陣痛で苦しんでる姿とは思えない・・・;」とチャンドラー(笑)そんなジャニスもついに分娩室へ。それを見たレイチェル「これで5人目だわ・・・;」(爆)

そんなレイチェルだったけど、診察の結果 子宮口がやっと10aになり分娩室へ。あまりの疲労と痛さで上手くイキめない。オマケに赤ちゃんが逆子だと分かり先生にも「もっとイキまないと いつまでも生まれないわ!」と渇を入れられ、イキんだ拍子に立会いのロスにヘッドロック!倒れこみながらも「君はイキんでぇ〜!」とロス(笑)苦労の甲斐があって無事に女児を出産。「名前はもう決めてあるの?まだならグリーンちゃんって呼ぶわね。」という先生に、レイチェルは「ゲラー・グリーンちゃんって呼んで・・・」とロスと見つめ合い微笑む。

フィービーは病院で知り合ったクリフとすっかり意気投合〜。会って間もないのにスプーンで足をかいてあげるほど(笑)でも病室のTVに「愛の病院日誌」のジョーイの映像が流れ、それを観たクリフは「さっきの医者だ。さっき俺に変な質問をしていったんだ。」とフィービーに訴えるが、ジョーイに先に調べさせたなんて言えないフィービーは「貴方 鎮痛剤でラリってんの?」と誤魔化すが、そこへタイミングよく「レイチェルの赤ちゃんが生まれるぅ〜〜!」とジョーイ登場〜。もう言い逃れは出来ないと思ったフィービーは全てを打ち明け最初からやり直したいとクリフに告げるが「もう手遅れだよ・・・」とクリフ。でも諦めないフィービーは「こんな出逢い滅多にないわっ」と説得。そして「俺にも滅多にないよ」と笑顔のクリフ。

赤ちゃんの名前がナカナカ決まらない。そんなレイチェルの為に、モニカは子供の頃からずっと考え温めてきた名前「エマ」をプレゼントする。

新生児室をずっと眺めるロスの元へフィービーがやって来た。そしてもう一度「どうして結婚しないの?」と問い掛ける。レイチェルとは今いい関係だし、壊したくない。それに今まで何度くっ付いては離れたか。エマには辛い思いをさせたくないんだと気持ちを打ち明けた。でも「15からの夢が全部 叶うかもしれないのよ」というフィービーの言葉にロスは。。。

産後ホルモンのせいで涙もろくなったレイチェル。そんなレイチェルの元へ出産を終え赤ん坊を抱えたジャニスがやって来た。1人で子供を育てるなんて偉いと褒められるレイチェルだが「1人じゃないわ。ロスが居るもん」と答える。しかしジャニスは自分の前夫もそうだったけど、新しい家庭を持つと男は変わる、結局は子供と2人っきり、覚悟なさいと忠告をされる。ジャニスに言われ、これから先はこの子と2人っきりなんだな〜・・・と改めて思い涙するレイチェルの元へジョーイがやって来た。ジョーイに「ロスにもいつか新しい出逢いがあるわ、そうしたら私はこの子と2人っきりよ・・・」と不安をぶちまける。そんな事はないと慰めるジョーイ。そしてレイチェルに頼まれティッシュを取ろうとした時、間違ってロスの上着からロスママに貰った指輪が落ちてしまった。それを見て驚くジョーイ。そして指輪を持ったままレイチェルの方へ向きなおした時、レイチェルにはジョーイが指輪を持ちプロポーズをしてるように見えた(?)そして「・・・いいわっ・・・」と呟くレイチェル。その言葉に驚くジョーイ。そんな事など知らないロスは花束を抱えて。。。